年度別不燃物ごみ処理状況

 下の表とグラフは、えこぱーくができる直前の平成19年度と過去5年間の処理状況の比較です。えこぱーくができる前(平成19年度)は埋立ごみが多いですが、稼働後は資源量が多くなっていることが分かります。

処理量の推移

処理量資源量埋立量
平成19年度(えこぱーく稼働前)807219526120

平成30年度659642702326
令和元年度614942561893
令和2年度638444861898
令和3年度597342341739
令和4年度563839971641

単位:トン

組成調査の結果について

 リサイクルセンター「えこぱーく」では、搬入される不燃ごみのうち、容器・包装用プラスチック類のごみが適切に分別されているかを調べる組成調査を年に1度実施しています。
 適切にリサイクルを進めるためにも、引き続き、ごみの分別にご協力をお願いいたします。

 

平成20年度
(えこぱーく稼働時)
令和元年度令和2年度令和3年度令和4年度令和5年度
光市平均72.5%84.3%86.2%85.8%87.0%85.3%
下松市平均66.3%81.3%83.9%82.5%83.6%82.3%

                                                                                                                         ・組成調査の結果 詳細はこちら

水質検査結果

 周南東部環境施設組合では、後畑不燃物埋立処理場に関連する地下水などの水質検査を定期的実施しています。
 こうした検査をすることによって、周辺環境に影響が出ていないかを常に監視し、埋立処理場の適切な管理に努めています。

財務書類等報告書